ブースタードラフト第1回・第2回ハイライト
5/22実施の4人ドラフト。
- フォーマット:ミラディンの傷跡ブロック(NPH→MBS→SOM)
- 参加者:
- kukukuwakame
- 首謀者をMTG復帰にいざなった張本人。昔ちょろっとやっていたが、M11発売を契機に復帰。すさまじい情報量を誇り、また最近では大会に参加することもちょくちょくあり。この前の某所の大会(スタンダード構築)では優勝を飾るなど、今後の飛躍が期待される。
- kitada_bot
- tokeimawari
- 今回のドラフトの首謀者。オデッセイのプレリリース・トーナメント以来10年ぶりの復帰を決め、初参加のFMNでは0-1-1とか無残な結果を残す。昔から無茶なデッキ構築には定評があったらしく、監修したデッキは大会でも戦果を収めたりしたらしい。本人のプレイングがアレなので、自分では使わないけど。
- nucoca
- 1ヶ月前に始めたばっかりな上、本日始めてドラフトを体験する「しょしんしゃ(笑)」である。「何集めればいいの? マイア? マイアかわいいよマイア!」とのコメント。確かにあながち間違っていないような気がするので一同なんとも言えない気分になる。
- kukukuwakame
詳しく覚えていないのでハイライト。
【第1回】
はじめてなので各々手探りしながらのドラフト。とりあえず強めのレアを押さえつつ、色もどうなるかわからないままピック。3パック目開封時、皆異口同音に「SOM強ぇ! SOM強ぇ! MBSどうにかしろ!」と叫び出した。後で検証したところ、MBSで出たのが《刃砦の英雄》《ミラディンの十字軍》《ファイレクシアの十字軍》だったのに各々色が合わず、さすがに1順目カット。それらが場に出なかったせいだと思います。っていうかどれだけ当たりが出てるんだよ今回。
【第2回】
kitada_botがNPHで《戦争と平和の剣》、SOMで《アージェンタムの鎧》という鬼引きを見せ、全勝。まさしくレアゲー。各人《呪文滑り》《グリッサの嘲笑》《神への捧げ物》等で対応したいところだが、そんなタイミングもなく各々瞬殺。剣ヤバイです。
nucocaは《覇者、ジョー=カディーン》、kukukuwakameは《飢餓の声、ヴォリンクレックス》、tokeimawariが《マイアの戦闘球》と各々フィニッシャーがそれなりにゴツイ。場に出たり出なかったりしたが、やっぱりこのレベルのクリーチャーになると結構な支配力を持ち、そのままゲームが決まる。