OOPARTSスコア雑感

バンドスコア the pillows(ザ・ピロウズ)/OOPARTS (BAND SCORE)

バンドスコア the pillows(ザ・ピロウズ)/OOPARTS (BAND SCORE)

書きかけですが。
【Dance with God】
難易度 ギター:A ベース:A ドラム:A

  • Gazelle Cityのような掛け合いギターが面白い。
    • リズムギター:音がぶつ切りになってしまうともったいない。サステインの足りないギターを使う際は要注意。ピックアップはフロント。クランチ気味の音が合うので、低音を削ぐディストーションは厳禁。
    • リードギター:コードからハイフレットのポジショニングに移動するときが忙しい程度。あまり歪まないほうがローファイな感じが出る。サビは思いっきり歪ませるといい。どこを弾くかをよく考えるべし。コードを引いてもいいし、Guitar3か4を弾いてもいい。リズムギターと相談して。
    • ベース:滑らかに弾くべし。特に難しいところはないはず。浮いてくるフレーズが多いので、しっかり決めること。
    • ドラム:地味に体力勝負でフィルインのパターンも多い。スネア連打を正確に。

【YOUR ORDER】
難易度 ギター:B ベース:A ドラム:B

  • PIED PIPERと同じく変拍子。まずは曲を覚えるところから。
    • リズムギター:特に問題となるところはないはず。抜ける音を作るべし。
    • リードギター:楽しく弾けるレベルのはず。サビのリフは滑らかに。
    • ベース:コンプレッサー等で音の粒を揃える工夫があるといいかもしれない。
    • ドラム:これまた体力勝負。PIED PIPERより早いし表スネアなので焦りがち。落ち着いて。

【メロディー】
難易度 ギター:C ベース:B ドラム:B

  • 印象的なギターリフを弾きこなせるかどうかがポイント。
    • リズムギター:Vo&Gtには本スコアの最高難易度。Aメロリフやラスサビ前のアルペジオを弾きながら歌うのは難しい。慣れるまで練習あるのみ。音色は乾いた感じのディストーション。普段より大きめでもいいかもしれないが、歪み過ぎると曲の良さが隠れてしまうので注意。
    • リードギター:隠し味的なフレーズが満載。上手く聞こえる音作りが重要。
    • ベース:1番と2番でまったく違う動きを要求されるところが面白い。覚えるまでが面倒だが、難易度はさほどでもない。
    • ドラム:叩く回数が意外と少ないので、リズム感を失いやすい。バスドラムも変な場所に入っているので、慣れるまでが大変。フロアタムが響きすぎてもおかしいので、張りすぎには注意。

【Lemon Drops
難易度 ギター:A ベース:A ドラム:A

  • たぶん一番簡単な曲。コーラス重視で練習すべし。シンセの部分はどうしよう?
    • リズムギター:カッティングが早いので、ミュートは正確に。あと、音程がやや高いので注意。
    • リードギター:暇すぎると思うので、アルペジオを弾きながらコーラスがあてられるように。シンセのフレーズを
    • ベース:フルダウンピッキングのほうが勢いが出る(というか、ライブではフルダウンだった)ので、体力勝負。
    • ドラム:最後のフィルインの連打が格好良く決まればOK。キックは強めの方が勢いが出る。

【FOXES】
(攻略中)

【beyond the moon】
(攻略中)

【ジョニー・ストロボ】
難易度 ギター:B ベース:A ドラム:B

  • 単音の重なりが美しい曲。サビの爆発がポイント。
    • リズムギター:サビ以外の音色はクリーンでもいいぐらい。歌いながらのポジショニングに気をつける。
    • リードギター:音はメロがクランチ、サビがディストーションで作るといいかも。中途半端なファズだとラストの音がうまく抜けないかもしれない。LOW〜MIDを大きめに調整するなど工夫を。
    • ベース:音の粒をそろえるのが意外と難しい。コンプレッサーを使うと楽。サビは歪みを使うべし。
    • ドラム:強弱さえしっかりすればOK。裏拍のキックは抑え目に。

【雨上がりに見た幻】
難易度 ギター:C ベース:B ドラム:C

  • 静かな曲だけに音作りが難しい。
    • リズムギター:ヴォーカルが高いので注意。テンションコードを正確に押さえないと響きが変わってしまうのはスケアクロウ等と一緒。
    • リードギター:ギターソロがごまかしの聞かないフレーズなので要習得。音色はおそらくブルースドライバーがメイン、サビでさらに変化を加える。
    • ベース:開放弦を用いた細かい運指が多いが、めちゃくちゃな押弦はない。ゆっくり練習すべし。
    • ドラム:ためるところはためる落ち着きが必要。とにかく正確に。

【LIFE SIZE LIFE】
(習得中)

【Primer Beat】
難易度 ギター:C ベース:C ドラム:C

  • BPM239の恐怖。
    • リズムギター:節回しの早いフレーズを歌いながらのチョーキング、弦飛び、単音フレーズとテクニカルさ満載。歪みでごまかせないのもつらい。
    • リードギター:フレーズがひたすら難しい。こちらも歪みで誤魔化せないので、練習あるのみ。文句なしのアルバム最高難度。
    • ベース:メロの細かいミュート、サビはウォーキングベースがややこしい。ウォーキングは4分音符なので、焦らないように。
    • ドラム:イントロのスネア6連、ドラムソロと見せ場十分。リズムが非常に崩れやすいので、独特のリズムを身体で覚えることが大事。