安エフェクターをまとめ買い。
結局買ってしまった。
- PLAYTECH PTBOD "BASS OVERDRIVE"
- PLAYTECH PTBEQ "BASS EQUALIZER"
- Digitech Tube Overdrive "BAD MONKEY"
- BEHRINGER UD400 "Ultra Fuzz"
- ARION SAD-3 "STEREO DELAY"
詳細レポは「続きを読む」からどうぞ。
(今回はPLAYTECHの2つのみレポートです)
PLAYTECH ベース用エフェクター BASS OVERDRIVE
- 出版社/メーカー: PLAYTECH
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コントロールは2バンドEQ(LOW、HIGH)、MIX(原音=ドライ音と歪みのバランスを調整)、GAIN、LEVELの5つ。
- 歪みは荒め。なので、自分で使う場合はGAINは10時程度までで精一杯。
- EQの効きはまぁまぁ。音色をいじるというよりは、ドライブさせた際の音質補正に使う程度。
- GAINを3時ぐらいにするとファズっぽくなるけど、ノイズも多い。
- 若干の音痩せはあるが、これ単体では気にする程度のものではない。
何にせよ、バンドアンサンブルの中で埋もれない歪みが作れる点は高く評価したい。これが3kでお釣りがくるんであれば、悩まないで即買いOKだと思う。
PLAYTECH ギターエフェクター BASS EQUALIZER PTBEQ
- 出版社/メーカー: PLAYTECH
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- 値段の割には音痩せ、ノイズはさほど気にならない。
- +10dbあたりから、さすがにノイズが気になる。使うなら+8db程度までで抑えておくべし。
- そこまで気にする程のノイズではないので、ベースソロ等の際のブースターとして使ってもまぁいいか、とは思う。
- 低い帯域の補正が苦手っぽい。どちらかというと中音〜高音域が得意。(試してないけど、)おそらく5弦には使えない。
ブースト用途としてはギリギリ使える、といったところ。ポップスやロックには良いのではないだろうか。メタル・ラウドの方は他をあたるべし。